食の『出口』から、新しい『食』を創ります
いいものを作っても売れない。日本の農産物そして日本食は、いまや、世界で最も競争力の高い商品であってもおかしくないのに、その真価が十分に発揮されているとは言えません。その理由は、日本の農政がこれまでもっぱら『生産』に力を注いで、農産物の『出口』をおろそかにしてきたからです。私たちは、複数の繁盛店の経営経験と「食の6次産業化プロデューサー」としてのノウハウを生かして、食の『出口』から新しい『食』の流れをつくり出していきます。
■「食」の6次産業化をプロデュース
「食の6次産業化」とは耳慣れない言葉ですが、農業や水産業(1次産業)、食品加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の3つの産業が一体化、あるいは、連携して、食分野で新たなビジネスを創り出すことを言います。それぞれを連携させて推進させる必要があることから、「1×2×3=6」の掛け算で6次産業化と呼んでいます。
簡単に言うと、これまでバラバラだった「つくる人」、「加工する人」、「売る人」が知恵を出し合って、地域の農産物を活用して新しい加工品を作ったり、消費者に直接販売したり、レストランを展開したりするなど、新しい『食』のビジネスをつくろうと言うことです。
農業経済学者の今村奈良臣さんが提唱した造語で、内閣府のお墨付きを得て、平成24年度に「食の6次産業化を担う人材の育成を目的として、「食の6次産業化プロデューサー」(愛称:食Pro)という国家資格が生まれました。「つくる人」、「加工する人」、「売る人」の間に立って、新しい食のビジネスをプロデュースする人という意味です。
■商品開発から販路開拓まで、トータルでサポート
「食」の6次産業化プロデューサーには5段階のレベルがあり、当社にはレベル4の取得者が2名います。長年、複数の繁盛店を経営し、また、食Proの資格も有する私たちが、商品開発から販路開拓までプロデュースさせていただきます。従来のプロダクトアウトの商品リリースではなく、食の『出口』から遡っての商品開発と販路開拓のお手伝いをさせていただきます。
生産者と一緒に稲刈り
食べごろの枝豆の収穫
プロデュースしたローストビーフ専門店
■海外でお店を持ちたい!そんな夢を実現します
日本で、一昔前に利益が出ていた飲食のビジネスモデルは、人件費の高騰や人手不足によって崩れてきています。しかし、海外での日本食ブームはこれからますます加速していくことが予測されます。日本では魅力が薄れてきた飲食業も、海外での日本食というポジションであれば、まだまだ収益力の高い魅力的なビジネスなのです。
また、外貨を稼ぐ上で一番安易なのも飲食業であり、中小企業が海外進出を考える場合に、最も手っ取り早いのが飲食業と言えるでしょう。さらに、近年では、海外でお店を持つのは、現地情報収集の手段としても注目されています。
収益目的の海外進出もよし、情報収集目的の海外進出もよし。日本人が永く培い、世界的にも評価が高まってきた日本の食文化を利用して、活躍の場を広げるのは極めて有効な戦略です。
飲食業の海外進出で最も大事なことはパートナー選びです。何をやるかよりも、誰とやるのか、が重要です。私たちは海外における広範なネットワークを活用して、最適のパートナーを選ぶお手伝いをさせていただきます。
ザンビアの実業家ガビンさんご夫妻と
また、立地調査、資格規定、資金繰り、スタッフ集め、仕入れ先情報、店舗内装業者、など海外出店に伴うあらゆる悩みのご相談にも乗ります。さらには、運営や人財育成についてもお任せ下さい。17年飲食店を経営し、数々の飲食店経営者を育ててきた実績からアドバイスさせていただきます。
ザンビアに出店したお寿司屋さん
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食の『出口』から、新しい『食』を創ります
いいものを作っても売れない。日本の農産物そして日本食は、いまや、世界で最も競争力の高い商品であってもおかしくないのに、その真価が十分に発揮されているとは言えません。その理由は、日本の農政がこれまでもっぱら『生産』に力を注いで、農産物の『出口』をおろそかにしてきたからです。私たちは、複数の繁盛店の経営経験と「食の6次産業化プロデューサー」としてのノウハウを生かして、食の『出口』から新しい『食』の流れをつくり出していきます。
■「食」の6次産業化をプロデュース
「食の6次産業化」とは耳慣れない言葉ですが、農業や水産業(1次産業)、食品加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の3つの産業が一体化、あるいは、連携して、食分野で新たなビジネスを創り出すことを言います。それぞれを連携させて推進させる必要があることから、「1×2×3=6」の掛け算で6次産業化と呼んでいます。
簡単に言うと、これまでバラバラだった「つくる人」、「加工する人」、「売る人」が知恵を出し合って、地域の農産物を活用して新しい加工品を作ったり、消費者に直接販売したり、レストランを展開したりするなど、新しい『食』のビジネスをつくろうと言うことです。
農業経済学者の今村奈良臣さんが提唱した造語で、内閣府のお墨付きを得て、平成24年度に「食の6次産業化を担う人材の育成を目的として、「食の6次産業化プロデューサー」(愛称:食Pro)という国家資格が生まれました。「つくる人」、「加工する人」、「売る人」の間に立って、新しい食のビジネスをプロデュースする人という意味です。
■商品開発から販路拓まで、トータルでサポート
「食」の6次産業化プロデューサーには5段階のレベルがあり、当社にはレベル4の取得者が2名います。長年、複数の繁盛店を経営し、また、食Proの資格も有する私たちが、商品開発から販路開拓までプロデュースさせていただきます。従来のプロダクトアウトの商品リリースではなく、食の『出口』から遡っての商品開発と販路開拓のお手伝いをさせていただきます。
生産者と一緒に稲刈り
食べごろの枝豆の収穫
プロデュースしたローストビーフ専門店
■海外でお店を持ちたい!そんな夢を実現します
日本で、一昔前に利益が出ていた飲食のビジネスモデルは、人件費の高騰や人手不足によって崩れてきています。しかし、海外での日本食ブームはこれからますます加速していくことが予測されます。日本では魅力が薄れてきた飲食業も、海外での日本食というポジションであれば、まだまだ収益力の高い魅力的なビジネスなのです。
また、外貨を稼ぐ上で一番安易なのも飲食業であり、中小企業が海外進出を考える場合に、最も手っ取り早いのが飲食業と言えるでしょう。さらに、近年では、海外でお店を持つのは、現地情報収集の手段としても注目されています。
収益目的の海外進出もよし、情報収集目的の海外進出もよし。日本人が永く培い、世界的にも評価が高まってきた日本の食文化を利用して、活躍の場を広げるのは極めて有効な戦略です。
飲食業の海外進出で最も大事なことはパートナー選びです。何をやるかよりも、誰とやるのか、が重要です。私たちは海外における広範なネットワークを活用して、最適のパートナーを選ぶお手伝いをさせていただきます。
ザンビアの実業家ガビンさんご夫妻と
また、立地調査、資格規定、資金繰り、スタッフ集め、仕入れ先情報、店舗内装業者、など海外出店に伴うあらゆる悩みのご相談にも乗ります。さらには、運営や人財育成についてもお任せ下さい。17年飲食店を経営し、数々の飲食店経営者を育ててきた実績からアドバイスさせていただきます。
ザンビアに出店したお寿司屋さん
食の『出口』から、
新しい『食』を創ります
いいものを作っても売れない。日本の農産物そして日本食は、いまや、世界で最も競争力の高い商品であってもおかしくないのに、その真価が十分に発揮されているとは言えません。その理由は、日本の農政がこれまでもっぱら『生産』に力を注いで、農産物の『出口』をおろそかにしてきたからです。私たちは、複数の繁盛店の経営経験と「食の6次産業化プロデューサー」としてのノウハウを生かして、食の『出口』から新しい『食』の流れをつくり出していきます。
■「食」の6次産業化をプロデュース
「食の6次産業化」とは耳慣れない言葉ですが、農業や水産業(1次産業)、食品加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の3つの産業が一体化、あるいは、連携して、食分野で新たなビジネスを創り出すことを言います。それぞれを連携させて推進させる必要があることから、「1×2×3=6」の掛け算で6次産業化と呼んでいます。
簡単に言うと、これまでバラバラだった「つくる人」、「加工する人」、「売る人」が知恵を出し合って、地域の農産物を活用して新しい加工品を作ったり、消費者に直接販売したり、レストランを展開したりするなど、新しい『食』のビジネスをつくろうと言うことです。
農業経済学者の今村奈良臣さんが提唱した造語で、内閣府のお墨付きを得て、平成24年度に「食の6次産業化を担う人材の育成を目的として、「食の6次産業化プロデューサー」(愛称:食Pro)という国家資格が生まれました。「つくる人」、「加工する人」、「売る人」の間に立って、新しい食のビジネスをプロデュースする人という意味です。
■商品開発から販路開拓まで、
トータルでサポート
「食」の6次産業化プロデューサーには5段階のレベルがあり、当社にはレベル4の取得者が2名います。長年、複数の繁盛店を経営し、また、食Pro の資格も有する私たちが、商品開発から販路開拓までプロデュースさせていただきます。従来のプロダクトアウトの商品リリースではなく、食の『出口』から遡っての商品開発と販路開拓のお手伝いをさせていただきます。
生産者と一緒に稲刈り
食べごろの枝豆の収穫
プロデュースしたローストビーフ専門店
■海外でお店を持ちたい!
そんな夢を実現します
日本で、一昔前に利益が出ていた飲食のビジネスモデルは、人件費の高騰や人手不足によって崩れてきています。しかし、海外での日本食ブームはこれからますます加速していくことが予測されます。日本では魅力が薄れてきた飲食業も、海外での日本食というポジションであれば、まだまだ収益力の高い魅力的なビジネスなのです。
また、外貨を稼ぐ上で一番安易なのも飲食業であり、中小企業が海外進出を考える場合に、最も手っ取り早いのが飲食業と言えるでしょう。さらに、近年では、海外でお店を持つのは、現地情報収集の手段としても注目されています。
収益目的の海外進出もよし、情報収集目的の海外進出もよし。日本人が永く培い、世界的にも評価が高まってきた日本の食文化を利用して、活躍の場を広げるのは極めて有効な戦略です。
飲食業の海外進出で最も大事なことはパートナー選びです。何をやるかよりも、誰とやるのか、が重要です。私たちは海外における広範なネットワークを活用して、最適のパートナーを選ぶお手伝いをさせていただきます。
ザンビアの実業家ガビンさんご夫妻と
また、立地調査、資格規定、資金繰り、スタッフ集め、仕入れ先情報、店舗内装業者、など海外出店に伴うあらゆる悩みのご相談にも乗ります。さらには、運営や人財育成についてもお任せ下さい。17年飲食店を経営し、数々の飲食店経営者を育ててきた実績からアドバイスさせていただきます。
ザンビアに出店したお寿司屋さん